新潟県関川村 雲母温泉 かくれ里 清流荘【天然温泉掛け流しの宿】

仕事着と作業着と普段着

なんかまた行きたくなる宿
料理だったり、温泉だったり、スタッフだったり
どれかひとつでも気に入ってもらいたい。
そんな宿になりたい私です。

GWもあと1日となりました。
おかげさまで当館もお客様で満員御礼です。

満員になりますと
なんかハプニングが起きたりします。
今回もなぜだか水パイプが外れたもんで
慌てて仕事着で対応したものですから
水浸しの泥だらけ

あーぁ 作業着に着替えてやれば良かったなぁと
後で思い、汚れが落ちないのを後で後悔します。

こんな事は結構日常茶飯事で
車の調子が悪い時などは
普段着で下に潜って、いじったりするので
新品の服が油まみれなんてことが結構あります。
買ってもらってもダメにするから
最近は、買ってもらえません。

だって
夢中になってしまうので、忘れてしまうんです。
いや、そうではなくて着替えるのが面倒臭い
いやいやそうではなくて、今目の前で起きている事件を
速やかに解決しようとしているつもりなのです。(爆笑)

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それよりも
作業着、仕事着、普段着としても恥ずかしくない洋服ってあれば
助かるんですけど。

今夜の賄い

なんかまた行きたくなる宿
料理だったり、温泉だったり、スタッフだったり
どれかひとつでも気に入ってもらいたい。
そんな宿になりたい私です。

今日1日は
仕込み 仕込みで
大忙し。

厨房は結構暑くなって
冷たいツルツルっとした喉越しが良いものが食べたくなったので
稲庭うどんと山菜の天ぷらです。

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まず
青こごみ

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シャキシャキして 美味し〜!

山菜の天ぷらは

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ちょっと色合いが
緑ばかりですが
それぞれ味、風味、ほろ苦さが違って
山菜特有の違いがよ〜くわかります。

コゴミ ウド コシアブラ タラの芽

私が好きなのは、ウドの天ぷらです。

稲庭うどんは、鶴岡市大山の稲庭うどん。
秋田が有名ですが、大山の稲庭うどんも負けてませんよ。
ピカピカでツルツルっと食べちゃいます。
シッカリコシがあるのも最高です。

と言う事で
材料の確認を兼ねた賄いでした。

5月の初っぱな

なんかまた行きたくなる宿
料理だったり、温泉だったり、スタッフだったり
どれかひとつでも気に入ってもらいたい。
そんな宿になりたい私です。

昨日とは打って変わって
肌寒い1日
温度が10度も違うらしい。

当館のお米の苗もだいたい10センチ位に成長したみたいです。

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2年目を迎えたさなえにゃん大活躍です。
この姿が隠れた頃がベストサイズとなります。

山ウドもおすそ分けしていただき
感謝感謝です。

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こちらもこの大きさが、ベストです。
和え物にしたいので、もうちょっと寝かせましょう。

さてさて そうこうしてると
いきなりゴールデンウィークの山菜を心配した友人から
山の誘い。

うわぁ 繁忙期前に疲れ残したくないなぁ〜
でも人の好意は無にできないからと現地に向かったら
友人は用事が出来たから一人で行ってくれと言う。

おいおい 本気かよ。

ということで
軽〜く山菜採りして帰り道

ビンテージカーの大行列に出くわし
いい目の保養になりました。
どこでイベントがあるのかわかりませんが
あんなのが当館にも来て欲しいなぁ。

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やっぱり本物にこだわりたい

なんかまた行きたくなる宿
料理だったり、温泉だったり、スタッフだったり
どれかひとつでも気に入ってもらいたい。
そんな宿になりたい私です。

風が強かったり、雨が降ったり、寒かったりで
山の様子が去年とは違ってます。
ギリギリで山菜の手配間に合いました。
かなり満足のいくものです。

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シドケから始まり
あいこ、こごみ、うるい、タラの芽、コシアブラ
ふきのとうなどなど

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スパイク長靴を新調して
太ったスパイダーマンは、崖をよじ登ったのでした。

自然相手ですから当たり外れもありますが
神様は今年も味方してくれたみたいです。
山菜目当てのお客様がいらっしゃるので、早く喜ぶ顔がみたいです。

スタッフからも褒められたりして

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まさに
豚もおだてりゃ木に登る
てな次第です。(笑)

ゴールデンウイーク前半終了
明日から後半、5月に突入。

頑張りましょう。

間違えやすいと言うけれど

なんかまた行きたくなる宿
料理だったり、温泉だったり、スタッフだったり
どれかひとつでも気に入ってもらいたい。
そんな宿になりたい私です。

GWが近づき、山菜採りに山に入る人が多くなりました。
時々耳にするのですが
タラの芽と漆の芽を間違えて採ってきたとか・・・。

うーん困りましたね。

これがタラの芽

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これが漆の芽

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似てると言えば似てるけど
ぜんぜん違います。

どこがどう違うと聞かれると
上手く伝えられませんが
まるっきり別物です。

一番わかりやすいのは木です。
タラの芽は、棘があるからわかると思います。

こういう私は
小さい頃から父親に教え込まれたので
自然と区別がつくという程度です。(笑)

こういう間違い話は、深くまで追求しませんが
食べてかぶれたとか、こんな味がしたとかは
聞いたことがないので、笑い話なんじゃないかと思うわけです。

見分けのつかないのは
採らない、食べないが鉄則です。

ハウスの中は灼熱の地

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そんな宿になりたい私です。

さなえにゃんです。
種から始まり、まるっと一週間過ぎて
こんな感じに成長しました。

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本日は外の温度も20度を超えて
ハウスの中は倍の40度はあるんじゃなかろうか?
目を閉じても、まぶたが太陽を受けて
真っ赤になって見えます。
暑くて息苦しい。
まぁこんな体験も、なかなか味わえないです。
農家の仕事は大変だ、難儀だと思うのですが
いろんな事を楽しみながら覚えて収穫に繋げて
一緒に収穫の喜びを味わいたいですねー(๑・̑◡・̑๑)

お客様の意見は宝です。

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料理だったり、温泉だったり、スタッフだったり
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そんな宿になりたい私です。

「車どこに停めたらいいんですか?」
と、以前から問い合わせがあったのですが
なかなか実行に移せなくて足踏みしてました。

彫刻家の鈴木さんに会ってから
なんか俄然と工作意欲が湧いてきて
そうだ看板も手作りしよう!と
4日前からコツコツ実行してました。

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板はケヤキなどの自然木などと思いましたが
値段が高いし、失敗したら大きな損失になるので
まず合板でやってみます。

いつもながらフリーハンドで
文字の曲がりや大小は、ご愛嬌と味わいということでご了承ください。

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外看板なので木彫りしてから
防腐剤塗料を塗ります。
デッキ材用とは言え、天然木と違い材質が柔いので
直射日光と雨風で、いつまで持つかやらです。

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設置場所をどこにするかが問題ですが
こんな感じで出来上がりました。

駐車場所が判りづらいということでしたので
思い切って門の前に出してみました。

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塀に貼り付けるか迷いましたが
一旦、ガーデン用の椅子に取り付けて
一番いい所に収まるまで、あっちこっち移動してみます。

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どうぞお入りください。

お地蔵さんのギャラリー

なんかまた行きたくなる宿
料理だったり、温泉だったり、スタッフだったり
どれかひとつでも気に入ってもらいたい。
そんな宿になりたい私です。

彫刻家の鈴木さんといろんな縁から出会い
それがことごとく私の知り合いがからんでたりする
本当に不思議なご縁でした。

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このお地蔵さんがどうしても欲しくなり
お願いして譲っていただきました。

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いろんなお話をしているうちに
当館の庭にお地蔵さんをギャラリーとして
使用したらどうだろうか?
という提案になり
トントン拍子に今日になってしまいました。

鈴木さんは石材店せがれさん。
でも、すごく繊細な彫刻家でもあるのです。
私のハートをガッツリ掴みました。

ほんの一部をご紹介します。

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このお地蔵さんは鈴木さんそのものを表してます。
目を奪われた作品です。

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癒されるわ~。


優しさに本当に癒されます。

鈴木さんの人となりは、次回ご紹介いたします。

なんか気持ちが安らかになれます。
大切なお友達  |  comments (0)  |  -

今年もお米作りに励みます

なんかまた行きたくなる宿
料理だったり、温泉だったり、スタッフだったり
どれかひとつでも気に入ってもらいたい。
そんな宿になりたい私です。

さぁやるぞ!
と今年も元気一杯 山口ファームさんで
米作りの手伝いしてきました。

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今日からこの猫が苗に追い越されたら植え時となります。

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スズ撒きと言うのだそうですが
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こんなに広〜いハウスを
約1000枚のプレートで
一杯にするのです。

正直言って、キツイ(ToT)

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カメラを向けられると
必死で笑顔を作るのが、精一杯です。

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夕方 今度は自分の本業で
腰が痛くて立って入られませんでした。

こんなに頑張ったんですから
今年も豊作になってもらいたい。


関川村の当館も
夕方頃にはやっと桜がさいてきました。

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ちょっと気分転換

なんかまた行きたくなる宿
料理だったり、温泉だったり、スタッフだったり
どれかひとつでも気に入ってもらいたい。
そんな宿になりたい私です。

昨夜からロビーの囲炉裏が気になって
なんか模様替えをしたくて
しょうがありません。

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物が置けないし
どうせ炭をおこさないから
とかなんとか理由つけて

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囲炉裏の蓋を作って
なんかオシャレなテーブルに変化させてみました。
サササッと作って
もしきにいらなければ、元に戻せばいいのです。

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ちょいと色付けをして
このままでも良さそうですが
そこはそれで女性の意見を取り入れながら
雰囲気づくりをしていきましょう。
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